動物と福祉―
介助犬・アニマルセラピーから動物感染症まで |
高柳友子著
|
内容(「BOOK」データベースより)
アニマルセラピーや身体障害者補助犬といった、福祉分野への動物の活用から、ペットロスといった、動物との関わりに付随する心理反応についての福祉関係者の正しい理解、そして昨今問題となることが多い、動物からうつる感染症についての考え方まで、幅広く、人間と動物の関わりを、人間の福祉を切り口に考える。
|
盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド
―資格のすべて・しごとのなかみ |
日比野清著
|
内容(「MARC」データベースより)
身体障害者をサポートする盲導犬・聴導犬・介助犬を育成する訓練士。仕事の内容、職場の現実、そして将来像まで、仕事のすべてを丹念な取材でわかりやすく紹介。サービスドッグ関連団体一覧も掲載。
|
アニマル・セラピーとは何か |
横山章光著
|
内容(「BOOK」データベースより)
気鋭の精神科医が、自身も三年間、活動に携わった経験と欧米での研究成果を基に日本にアニマル・セラピーを根づかせるための方途を探る意欲作。
|
アニマル・セラピーの理論と実際 |
岩本隆茂他編
|
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、近年心理臨床や介護、福祉の場で注目を集めているアニマル・セラピーについて詳説した初の専門的解説書である。背景となる理論や研究を概観し、さまざまな現場における実践例を数多く紹介するとともに、こうした治療的側面に加え子どもの発達との関わりやペット・ロスといった動物の飼育に関する心理的な問題もとりあげ、人にとって動物とのきずなが持つ意味を考察する。 |
動物は身近なお医者さん
―アニマル・セラピー |
動物福祉協会編
|
内容(「BOOK」データベースより)
動物は人生の良きパートナー。人間の心と体のセラピスト。ストレスが解消する。精神状態が落ち着く。血圧が安定する。寿命がのびる。etc.―動物がもたらす素晴らしい医学的効果は世界的に認められています。自閉症、痴呆症、神経症、心臓病、高血圧―特に心身症、成人病に効果大。 |
アニマルセラピーコーディネーターってなんだろう
―ペットが持つ癒し効果~福祉・医療につなぐ橋渡し役 |
山崎恵子著
|
内容(「MARC」データベースより)
動物の持つ癒しの効果を医療に用いる「アニマルセラピー」。アニマルセラピーコーディネーターの役割や課題、セラピーに参加する動物の適性評価などについてまとめる |
人と動物の関係学 |
I.Robinson著
|
かなり専門的な本で、レビューがありません。
体系的にヒトと動物の関係を論じているようです。
山崎恵子氏が翻訳しています。 |
動物たちが開く心の扉
―グリーン・チムニーズの子どもたち |
大塚敦子著
|
内容(「MARC」データベースより)
虐待などで心の傷を負った子どもたちを自然や動物との関わりの中で治療するアメリカの施設グリーン・チムニーズ。さまざまなむずかしさを抱えた6人の子どもたちの物語を軸に、グリーン・チムニーズの取り組みを紹介する。
|
人はなぜ動物に癒されるのか
―Kindred Spirits |
アレン.M.ショーン著
|
内容(「BOOK」データベースより)
ひきこもりの青年を癒した猫、DV被害女性を教え導いた七面鳥、自殺志願者を救ったイルカ、牛の出産を介助する犬―。動物ハリ治療の第一人者による、豊富なエピソードと最新研究成果にもとづく「いきもの」たちの心の交流の物語。日常でできるアニマルセラピーのテクニックも紹介。 |
ペットロスの心理学―悲しみを癒すための手立て |
モイラ・
アンダーソン著
|
内容(「MARC」データベースより)
友であり家族であったペット亡き後に訪れる、悲しみの日々。ペットロスの悲しみのあらゆる面について飼主たちが共有する体験を含めて繊細に検討、過小評価され、誤解され、無視されてきたテーマをオープンに語る。 |
医療と福祉のための
動物介在療法
|
高柳友子他編
|
●「動物福祉」と「癒し効果」を両立させながら利用者の主体性を引き出すためのリハビリテーションに不可欠な知識を,医療専門職・動物専門家両方の視点から総合的に整理した入門書です.
|
援助専門家のための倫理問題ワークブック |
ジェラルド・コウリー
他著 |
内容(「BOOK」データベースより)
対人援助職の倫理について重要な事項・分野をほぼ完全に網羅した体系的なテキスト&ワークブックの登場!カウンセラー、臨床心理士、医療、看護、福祉、教育、法曹などさまざまな対人援助専門職の方々に。
|